以前私もブログで日本のサッカー選手の潜在意識に抱える二流主義を書かせていただきました。
スポーツやビジネス、全てが意識の取り組みであると考えます。
今回、桃田賢斗選手がジャパンオープンで優勝しました。
以下がコメントです。
「3年前の全英オープンで負けた時はペースを上げられず、淡々とやられてしまった印象ですが、その時に比べれば自分はすべてにおいて強くなっていると思います。コートに入った時に『自分の方が劣っている』と思ったら勝てないので、今は自分の方が強いと思い、気持ちで負けないようにしたいです」
結果から言えば、桃田選手はレジェンドを圧倒しました。
意識の管理です。
考えの管理です。
さらに!
錦織選手もモゼーユ・オープンに勝ち進んでいて、パン・パシフィックでは大坂なおみ選手が勝ち進んでいます。大坂選手に関してはUSオープン優勝など、卓球を含めたラケット・スポーツの躍進が目覚ましいです。
ニュースを見ると、やはりメンタル・トレーニングのことが出ています。
こちらは錦織選手。
https://sportsbull.jp/p/382057/
『テニスの調子は、完璧だった1、2回戦より少し落ちた。それでも錦織圭(28)は気持ちで負けなかった。「劣勢な場面から、自分を奮い立たせて、攻撃的なプレーを心がけた」と振り返った。第1セット、1-4とリードされた。しかし、「少しずつ(ラケットの)スイングができるようになった」と振り切れた。一気に5ゲーム連取で第1セットを先取。第3セットこそ落としたが、第4セットで決着をつけた。ベンチでA5サイズの青いノートをチェックした。「メンタルがキーなので、自分に大切なワードが書いてある」。全米前哨戦では、リードしながら失うセットが多かった。精神的に「守りに入った」だけに、そこから学んだ教訓だった。』
アイデンティティーのしっかりした意識に止まることはその人を違う次元に押し上げます。
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