なぜ現代人は『見えない恐れ』に苛まれているのでしょうか?
まず、一番重要な問題点は現代人が「仕掛けられた情報」に翻弄され、主体性と論理性を持った情報咀嚼ができない社会に生活している点です。
ここが実はある部分においては『恐れの出どころ』となっています。
我々の世の中が難しくなってきているのは精神疾患者や自殺者、成人病の増加や、世界情勢を見ればなんとなく理解できます。
ここには根本的問題点があるのです。
それは「正しい情報が表に出ない」という事実です。
この世界が偶然の一致でできるということは論理破綻しています。
それはあたかも ”iPhone” が偶然に世の中に1億年かければ出てくると言っているようなものです。
こんな「ラジカセ」すら44億年かけても出てはきません。
ましてや大自然の仕組み、人体や天体の運行は強烈な数学的秩序で動いています。
しかも世の中にはその「偶然を裏付ける論理性」を説明できる人は存在しません。
なんと現代人は説明できないことを信じ込まされてしまっているのです。
でもひたすら「偶然に発生した」と信じます。
ですから現実と教えられたことの間で矛盾が生じます。
「やればできる!」
「やってんのにできないんだよな・・・」
全てなんであれ、何者かがデザインしなければ地上には何物も登場しないのです。
ではここで問題です。
現代科学では量子論の発達で、見えない世界、果ては全ての情報を有する「ゼロポイントフィールド」なるものが存在し、そこから全ては「人の意識を通じて万物として登場する」という理屈です。
これは私は仏教の観念、つまり「空」や「無」と言った概念に近いものと思います。
では問題です! ^o^ !
『創造の主』は『ゼロポイントフィールド』なのでしょうか?
答えは聖書に基づくなら "NO" です。
まず、聖書には「無」の概念というのはありません。
それは「見えない有」=「あってあるもの」なのです。
さらに聖書の「創造主の概念=神」には影や悪という情報はありません(ヤコブ1:17)
ただ、「似ている」と誤解する部分が生じることは理解できます。
悪いエネルギーは元々は被造物(造られた存在)ですが、自由意志で「悪」を選び取ったからです。
そして時には神であるごとく介入してくるからです。(2コリント11:14)
当然不思議な術は得意です。
知識がなければ神と言えるでしょう。
#ゼロポイントフィールド #創造主 #デザイン #サムシンググレート
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